こんにちは。きらんです。
徐々に厳しい寒さも和らぎ、春の陽気を感じられるようになりました。皆様はいかがお過ごしでしょうか。
私にとって春は花粉症との戦いの季節。今年の花粉は一段と酷い気がするし、毎年同じことを言っているような気もします。
今この瞬間も、鼻にティッシュを詰め込み、毎秒目薬をさしながら必死にテキストを入力しています。どうでもいいですね。
なにか簡単にできて効果的な花粉症対策があれば教えていただけると嬉しいです。わたしより。
オタクの花粉症事情はさておき、本題に入っていきたいと思います。
今回の記事は、「Liella! 2nd LoveLive! ~What a Wonderful Dream!!~」の横浜公演について。
両日とも参戦させていただきましたが、主に初見ゆえに衝撃が強かったDAY.1の感想をお話していきたいと思います。
※当初の予定より考察多めの内容となってしまいました。本記事における考察内容は一個人の妄想に過ぎませんので、こじつけがましいところなどあっても、生温かい目で見守っていただければ幸いです。
①Liella 2nd、舐めてました。
正直に申し上げますと、今回のライブが開演する直前まで、私の気持ちはかなりフワフワしておりました。
なんというか、今からライブだ!っていうワクワク感があまりなかったんですよね。
理由としては、まず「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 4th Live! ~Love the Life We Live~」の余韻が抜けきっていなかったこと。
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会による、3rd Live!以来約10ヶ月ぶりのワンマンライブ。虹ヶ咲が”これまで”描いてきた軌跡に思いを馳せつつも、新体制の虹ヶ咲の”これから”を強く期待させる、そんな素敵なステージでした。
なんせこのライブがあまりにも最高すぎて、余韻で向こう半年は生きていけそうなほどでしたので、行動レベルではなんとかLiella!モードに切り替えることができたものの、感情レベルではスイッチングが追いついていなかったのでした。
虹4thの感想は前回の記事にまとめておりますので、ご興味ある方はこちらも読んでいただけると嬉しいです。
そしてもうひとつの理由が、自分の中での「Liella! First LoveLive! Tour ~Starlines~」の存在感が大きすぎた、ということ。
Liella!が2021年10月から2022年1月にかけて敢行した、10都市20公演(追加公演を含めると22公演)のホールツアーです。
や、10都市20公演て。空前絶後が過ぎるだろ...
最初にツアーの詳細を見たときは「倍率も相当だろうし、とりあえず全部申し込んで当たったところに行ければいいか...」くらいの気持ちでしたが、かくかくしかじかあって合計10公演(現地8公演、配信2公演)への参戦が決定。群馬公演を皮切りに、Liella!と駆け抜ける3ヶ月がスタートしました。
セトリは同じでも、公演によって見える景色、抱く感想は全く違ったもので、私自身オタクとして、人間として大きく成長できた最高の3ヶ月間でした。
追加公演で視た景色、涙でおぼろげな視界の中でこれ以上なく美しく映ったLIVE with a smile!の景色を、私は一生忘れることはないでしょう。
このような背景もあって、正直今回のライブはかなり舐めてかかっていました。
「虹4thもっかい見たいな~」「さすがに”1st超え”はないやろ」などとね。
なぜか高みの見物的マインドで会場入りし、最後方アリーナでぶんぞりかえって余裕の表情。定刻5分前、開演まであとわずか──────。
──────DAY.1終了。終演後、彼が一番最初に発した言葉がこちらとなります。
「や.........Liella! 2nd LoveLive! ~What a Wonderful Dream!!~.........”史上最強”.........だったな.........」
これよりライブの具体的な内容、および一人のオタクの情緒が崩壊してゆく過程を皆様にご覧いただこうと思います。それでは、どうぞ。
②ライブコンセプトを明確に示したOP
00:Starlight Prologue
ラブライブ!シリーズのライブでは、いつも開演直前に出演グループの楽曲のOff Vocalをひとつ流してくれるじゃないですか。
会場に集ったオタクたちは、そこでブレードを振る練習をして、まもなくの開演に備えるわけです。
今回はなんの楽曲かな~とぼんやり考えていると、突如画面が切り替わり、とあるMVが流れ始めました。突然の出来事に理解が追いつかず、騒然とするライブ会場。
そのMVはラブライブ!スーパースター!!12話挿入歌「Starlight Prologue」のものでした。
示し合わせていたわけでは全くないのに、会場に綺麗に引かれる5lines。
Liella!のファンたちはStarlight Prologue を本当に大切に思っているんだなあ。
1st LoveLive!の各会場で見た光景を思い出し、早くも感極まり出す一般限界オタク。
この時点で既に目に涙が溜まっていましたね。
先程の心の余裕はどこに?君の胸に!(適当)
【OP映像】
MVが終わり、拍手に包まれる会場。立て続けにライブのOP映像が始まるわけですが。
そのBGMはあまりに聞き慣れたもので、早くも私の頬に涙が伝うこととなります。
BGMは「Main Theme of LoveLive! Superstar!!」。「Liella! First LoveLive! Tour ~Starlines~」のOP映像で流れたそれと同じものでした。
映像自体も、1st LoveLive!のそれと大部分が共通。
異なっていた部分は、尺や立ち絵など、都合上変えざるを得ない点と、
演者紹介の前に夜空に向かって引かれる5linesの演出のみです。
※ちなみに涙腺決壊RTA史上最速更新です。まだ本編始まってないが???
☆OP演出からわかる2nd LoveLive!のコンセプト
私がこれらの演出を目の当たりにして、どのように解釈したか、ということを少々お話させていただければと思います。
まず、Starlight PrologueのMVを冒頭に持ってきた意味。
これは、「2nd LoveLive!がアニメ12話終了後の世界線で開催されたものであること」を明確にするためなのではないでしょうか。
今回のライブのテーマソング「What a Wonderful Dream!!」には、次のような歌詞があります。
この先何が待ってる!?
誰も知らない 知らないのって楽しいね!
一緒に(一緒に)新たなストーリー(風に乗り)
始めようよ さあ行こう
What a Wonderful Dream!!
これらの歌詞を見るに、「What a Wonderful Dream!!」という楽曲は、一つのテーマとして「新たなストーリーの創造」を持っているといえそうです。
Starlight Prologueが示した2nd LoveLive!の時系列と、What a Wonderful Dream!!が示したテーマを重ね合わせると、「2nd LoveLive!は”12話以降のラブライブ!スーパースター!!の物語”を形作っていく」という意味合いをもったライブだと捉えることができます。
そして、「Main Theme of LoveLive! Superstar!!」の解釈について。
今回のライブのOP映像でメインテーマが起用されているのは、
ずばりアニメ準拠のライブであるから。
同様のBGMが用いられた「Liella! First LoveLive! Tour ~Starlines~」と同様のコンセプトを取り扱ったライブであるから。
このように考えられそうです。
これらを踏まえて私が捉えた今回のライブのコンセプト。それは
「12話終了時点の視座からアニメ1期の物語を振り返りつつ、その先の物語を形作っていくライブ」でした。
伊達さゆりさんがMCで語った2nd LoveLive!のコンセプトはこれと同様の内容であり、大枠で正解であったと言って差し支えないでしょう。
何が凄いって、ライブ本編が始まってすらない段階でこれだけの想像を可能にした演出陣の力量です。
1st LoveLive!のようなアニメ準拠のライブと違い、今回のライブは参戦する誰もがそのコンセプトの詳細を想像できなかったと思うんです。
想像できたとしても「夢」がテーマになってくるのかな~くらいのもんかと思います。少なくとも私はそうでした。
しかし、今回のライブのOPでは、最低限の情報量だけで私たちにこのライブの何たるかを鮮明に描写することに成功していました。
この時点で私のこころはがっつり捕まれ、これから目の前で展開されるライブが最高のものになることを確信していたのは言うまでもありません。
③セットリストと2nd LoveLive!の構成
早速本編の内容に入っていきましょう。
今回のライブのセットリストがこちらになります。
01.GOING UP
02.Dancing Heart La-Pa-Pa-Pa!
~ MC①&コーレス~
03.What a Wonderful Dream!!
04.1.2.3!(かのん・すみれ・恋)
05.水色のSunday
06.Flyer's High
07.だから僕らは鳴らすんだ!
~ MC② ~
08.HOT PASSION!!
09.常夏☆サンシャイン
10.Till Sunrise
11.青空を待ってる
12.微熱のワルツ
13.Tiny Stars
14.みてろ!
15.ノンフィクション!!
16.Day1
~ MC③ (Sunny Passionに交代)~
~ アニメダイジェスト ~
17.私のSymphony ~Liella! Ver.~
18.始まりは君の空
~ MC④ ~
19.Dream Rainbow
~ アンコール & 幕間アニメ ~
EN1.START!! True dreams
EN2.Dreaming Energy
~ MC⑤ ~
EN3.ユニゾン
私は、このライブのセットリストは、テーマの異なる3つのパートで構成されているように感じました。
1st LoveLive!を経て強くなったLiella!が、その実力と更なる高みを目指す意欲を見せつける「飛躍のLiella!」パート。
アニメラブライブ!スーパースター!!一期の内容を、1st LoveLive!とは異なる形で再演した「追憶のLiella!」パート。
アニメのストーリーを経て成長したLiella!が夢に向かって一歩を踏み出す”その先の物語”「有明のLiella!」パート。
今回の記事では、この3つのパートに区切って感想や考察を述べさせていただこうと思います。まず、「飛躍のLiella!」パートについて。
④【Part1】飛躍のLiella!
01:GOING UP
OP映像が終わった会場に鳴り響いたのは、聞き覚えのある楽曲の特殊イントロでした。
縦横無尽に動き回るスポットライトが、ステージにかかる幕の奥に佇む影を映し出します。
固唾を呑んで見守る観衆。だんだんと上がっていくBPMと光量。
絶頂寸前まで高まったタイミングで、それらは突然ふっと途絶え。
────同時にステージを遮っていた幕が落下。現れた5人の人影で、いちばん小さくて、でも私にはいちばん大きく映ったそれが、鼓膜が破けるほどの声量で叫びました。
「Liella! 2nd LoveLive! ~What a Wonderful Dream!!~ みんな!!!やっと逢えたね!!!!!」
虚空を一瞥することで胸が爆発するような高まりを逃がし、臨戦態勢。
Liella! 2nd LoveLive! ~What a Wonderful Dream!!~、その火ぶたが切られた瞬間でした。
...や、開幕これ予想できたやつおる???
正味オタクの9割くらいは初手ワンドリ予想だったと思います。
思えば、GOING UPの最後の歌詞これなんですよね。
(ララララ) 夢を (ララララ) みようよ
(ララララ) 夢を (ララララ) みよう!
うーん。夢をひとつのテーマとして取り扱う今回のライブの水端に、これ以上ないくらい相応しい歌詞だ。
DAY.1終演後に振り返ってめちゃくちゃ唸らされた一曲です。
今回のGOING UP、もちろん特殊イントロからの開幕一発目、という点もよかったのですが、同じくらい5人での初パフォーマンスという点も最高でした。
1st LoveLive!におけるGOING UPは、伊達さゆりさんのソロによる披露。
ソロでの披露におけるこの曲は、前向きながらも等身大の切なさを強く感じさせるものになっていました。
披露されるタイミングも相まって、歌との向き合い方に苦悩する澁谷かのんさんの姿が連想されたものです。
しかしながら、グループでの披露においては、みんなの力で目の前の景色を切り開いていくような前向きさが感じられました。
同じ曲でもこれだけ印象が変わってくるのか、と驚かされましたね。
02:Dancing Heart La-Pa-Pa-Pa!
全員版GOING UPで湧く会場にすかさずぶち込まれるらぱぱ。もうね、ハナから盛り上げすぎでしょって感じです。
この曲には次のような歌詞があります。
ふわっと浮かんで羽が生えて
もうなんでもありだと気がついた
や、もうこの歌詞の通り「なんでもあり」なんですよね。
1st LoveLive!はコンセプト上アニメのストーリーを正確になぞる必要性があったこと、そもそもライブをするにあたって披露できる曲が多くなかったことなどから、セットリストの内容がある程度予想できるものとなっていました。
対して此度のライブでは、曲順などの制限はなく、その数も増えたことで、1stの頃と比較してセトリで遊べる環境が整ったように思います。
あえて2曲目に「Dancing Heart La-Pa-Pa-Pa!」が披露された意味はそこにあるのではないでしょうか?
「このライブではなんでもありでいくぞ!」というLiella!の5人のメッセージが込められた一曲であったように感じました。
03:What a Wonderful Dream!!
2nd LoveLive!のテーマソングはMC後一発目の披露となりました。
最初からフルスロットルという感じのイントロをしているので、音楽が流れ始めた瞬間ビクッとしちゃってちょっと恥ずかしかったですね。だから何?
この楽曲の魅力に関しては、もはや説明不要なんじゃないかな、と。
1st LoveLive! Tourを完走して、新たな一歩を踏み出したLiella!の5人。
そんな「今のLiella!」のフレッシュなエネルギーが惜しみなく詰め込まれたパフォーマンスであったように感じられました。
04:1.2.3!
お、このイントロは「1.2.3!」やないか。GOING UPに引き続き5人での初披露かな?楽しみやな~。
や!!!これは3人でやるんかい!!!!!
きらんが会場で盛大にずっこけた曲がこちらです。
曲のテーマ的にもトリオでの披露が解釈一致か。本当になんでもありで大好き。
今回の1.2.3.!はかのん・すみれ・恋の3人による披露でした。1stのときはかのん・可可・千砂都だったので結構大幅なメンバーチェンジ。
なかなか見ない三人組ですよね。背景にどのようなシチュエーションがあるのか妄想が膨らみます。姉コンビで大きな赤ちゃんのお世話かな?
別の機会で披露される際にはどのようなトリオが出てくるんだろう、なんて考えるのも楽しいですね。
個人的にはクゥすみに挟まれたかのんとか見たいです。
普通に5人で披露し始めて「今回はトリオじゃないんかい!」って再びずっこける未来もアリっちゃアリ。
今後のライブにも期待ですね!
05:水色のSunday
今回のライブのひとつの大きな目玉であったソロ楽曲。先陣を切ったのは可可ちゃんの「水色のSunday」。
この曲の一番の見どころは傘を使ったパフォーマンスでした。
日曜日のちょっと早い時間帯、優雅に表参道を散歩する可可ちゃんの様子が想起されてオタクスマイルはフルスロットル。
傘にカメラが搭載されてるのにはめちゃくちゃ驚きましたね。ガチ恋距離のLiyuuさんを見ることができる至高のギミックでした。
このギミックを提案したスタッフさんには国民栄誉賞をあげたいですし、ついでにLiyuuさんには人間顔面国宝の称号をあげたいです。
06:Flyer's High
可可さんに続いてソロ曲の流れ。こちらは千砂都さんのソロ曲です。
岬なこさんのダンススキルを存分に生かしたパフォーマンスで大満足でした。
それにしても、ワイパー曲だとは思っていませんでしたね。会場の一体感が感じられるので大好きなんですよね、ワイパー。楽しかったなあ。
楽曲のタイトルとなっている「Flyer's High」ですが、これは「ランナーズハイ」と「High-flyer」を合わせて作られた造語なのではないかと考えています。
「ランナーズハイ」は「高い負荷の先にある強い幸福感・爽快感」の意。
「High-flyer」は「望みの高い人」の意。
これらの単語は、6話にてストイックに己と向き合い、夢見ていた景色を掴み取った千砂都さんと、「次はもっと楽しいんじゃないかな」「もっと楽しいことがしたい!」とさらなる輝きを求め1st LoveLive! Tourを駆け抜けた岬なこさんの在り方に重なるところがあるのではないでしょうか?
このふたりが届けてくれた「Flyer's High」からは、「私たちはさらに上を目指すぞ!」といった強い”飛躍”への意欲を感じられました。
07:だから僕らは鳴らすんだ!
さあさあやってまいりました。Liella!の十八番、鳴らすんだクラップターイム!
最初は伊達さゆりさん、ペイトン尚未さん、青山なぎささんの3人による質問攻めのお時間。
衣装替えが終わったLiyuuさんと岬なこさんが後ほど合流し、パフォーマンスがスタートといった流れでした。
いや、ちょっと待て。Liella!の5人さん、ちゃっかりめちゃくちゃにハードなことしてないか?
クラップタイムぶち込んで衣装替えの時間を作り出してるの、なんというか強引すぎない???
こんな無茶苦茶なプログラムを元気いっぱいにやってのけるLiella!ちゃん、あまりにも強すぎです...
1st LoveLive!を通して彼女らが成長したという実感を、意外な形で得ることとなった一曲でした。
☆飛躍のLiella!
ここまで「飛躍のLiella!」パートの感想を長々と語ってきたわけですが、このパートの文章の締めくくりとして、
なぜ私がライブ序盤パートの曲たちを「飛躍のLiella!」というテーマで受け取ったのか、についてお話させていただこうと思います。
- まず、このパートで披露された曲たちの歌詞をご覧ください。
雨あがりの青 とびたとうよ
ふわり鮮やかに浮かびあがれ さあ!(GOING UP)
飛んで 飛んで 飛んでどこへ
翼に聞いてみるか らっぱっぱっ
高く高くいま君と飛びたいのさ いいでしょ!?
(What a Wonderful Dream!!)
1.2.3!夢へとジャンプ! (ジャンプ!)
1.2.3!飛びこもう(1.2.3!)
さあいま La・La・Lai 翔んでいこうよ
知らない未来 もっと
雲だってつきぬけ ジェット気流に飛び乗るのさ(Flyer's High)
いっしょに Let’s jump!(跳ねて Jan Jan!)
星になって出かけよう いちにのさんでGo!(だから僕らは鳴らすんだ!)
このように、このパートには「高みを目指して飛び上がる」≒「飛躍する」ことを描写した歌詞を持つ曲たちが、恐らく意図的に集められています。
私は、彼女らが届けてくれた歌詞たちのひとつひとつを味わい、その飛躍への飽くなき情熱を感じ取ったのでした。
また、1stの折とは異なるアプローチや、新たな武器の披露などを行い、「私たちはこんなこともできるんだぞ!」と宣言したパートでもあったように感じられました。
5人での「GOING UP」初披露に始まり、セットリストへのソロ曲の導入、それに伴う「1.2.3!」やクラップタイムによる時間稼ぎ・タイミング調整。
演出における懸念の打破や、今後のステージの自由度の拡張をめいっぱい行ったこのパートは、「パフォーマンス集団としてのLiella!」を大きく飛躍させたのではないかと思うのです。
◎次回に続きます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
今回のライブの感想は飛躍のLiella!編・追憶のLiella!編・有明のLiella!編の3部構成でお届けさせていただこうと思います。
本当は一つの記事で完結させたかったのですが、如何せん書きたいことが多すぎまして...
次回は「追憶のLiella!」パートについてお話しさせていただきます。
それでは、また機会があればお会いしましょう!
【2022/05/19 追記・編集済み】
みなさん、改めましてこんにちは。きらんです。
公開の段階では「前編・後編」の2部構成にする予定だったこちらの記事ですが、
ええ、2部で終われませんでした。大変申し訳ございません()
急遽3部構成に方針を変更し、それに伴い記事の内容をいじらせていただきました。タイトルに「前編」と記載されているこの記事を見ることができたあなたはきらんの古参です(?)
こちら、第2部の記事のリンクになります。
「追憶のLiella!」編、「有明のLiella!」編の方も何卒よろしくお願いいたします。